ゆりねぇのワーホリ日記

ニュージーランド オークランドでのワーキングホリデー 生活の日々を綴ります。

どん底からこんばんは。

新生活の慣れなさと先行きの見えなさからここ3日くらい不安のどん底で生活していたゆりねぇです。

 

「家族から離れて」「異国」

って実は初体験ってわけでもなく、中学入学のタイミングで上海にいた家族から離れて1人、日本(幼稚園までしか住んでなかったし私にとっては普通に異国だった)に帰って来て寮に入ってたんですよ。

 

少年院か監獄かって感じだったけど、今思えば「生活がこの先中高6年間保証される」って、相当な安心要素だったんだと思う。

 

生活が不安になるとか、ホームシックになるとか全然ならなかったから。(卒寮1ヶ月前に受験の不安で初めてホームシックになって「おがあざあああんがえりだいいいい」って泣きながら電話して夜9時頃車で迎えに来させた。笑)

 

だから私ってそういうの全然平気な部類の人間だと思い込んでたんです。

 

でも意外に弱かった。

 

こっち来てすぐ「おうち帰りたい」ってなった。

 

あれだけガバガバ食べてたわたしが全っ然ご飯食べられなくなるくらい。

 

自分はそんなことないって思い込んでいたからこそ、自分のギャップに戸惑ってしまった部分もあると思うのだけど。

 

というわけで、今のホームステイ(すごくいいお家で素敵なファミリーなんだけどね)は早めに切り上げることにして、しばらく住めそうなフラットをおさえました。(唐突)

 

「クリスマスに寝床がある」

この保証だけでどれだけ安心できることか。

 

とりあえず明日からも語学学校通いつつ、今度はバイトも探さなきゃ。

 

語学学校は日本人は少ないけどアジア人が多くてとてもアットホームで、まだ2日だけどいろんな国の友だちができたよ〜

今度遊びに行くときは誘ってくれるって言うから、楽しみ。

 

 

では。どん底から少し這い上がったゆりねぇでした。